京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
アラバスタを襲った時点で、クロコダイルはプルトンの名前と存在を知ってました。
しかし、コブラの反応から、プルトンの名前は普通知るはずのない情報ということがわかります。
五老星ですら知らない様子です。政府に近い七武海と言えど、一海賊であるクロコダイルが知っているのはおかしいです。
プルトンの情報を知るには、現時点で
・1. ポーネグリフを読む
・2. ロジャー海賊団から聞く
・3. アラバスタの王から情報を引き出す
・4. ウォーターセブンの設計図を持つ船大工から引き出す
くらいしかありません。
クロコダイルはポーネグリフを読めないので、1はありません。
初めてコブラにプルトンを聞いた様子なので、3も考えにくいです。(コブラの先代から聞いたという説もあるが・・)
4はありえそうですね。海賊王を目指していたクロコダイルがグランドライン上のウォーターセブンに立ち寄ることは自然です。
そもそも、スパンダムがなぜプルトンの設計図を船大工が持ってることを嗅ぎつけたかたというと、ウォーターセブンを遡って調べたら辿り着いたからです。
普通にウォーターセブンの歴史を調べまくるだけでプルトンの存在を知れたので、それならクロコダイルでもできそうです。
スパンダムも確証がなく、噂程度のことだと思ってます。クロコダイルでも噂程度の情報を手にすることは可能なはずです。
2についてですが、ロジャー海賊団は歴史の全てを知りました。当然、古代兵器の名前、場所、存在理由も知ったことになります。
そんなロジャー海賊団の一人が、クロコダイルにプルトンの情報を渡したのかもしれません。
(もしくは引き出された?)
それは既出のロジャー海賊団かも知れませんし、未登場の船員かも知れません。今後、クロコダイルの過去編とともに、プルトンの情報を渡した場面が出てくるかもしれません。
イワンコフに握られている「弱み」や白ひげに負けた過去、頂上戦争で隊長たちと共闘してたことなど、クロコダイルにはまだまだ伏線が多いので、過去編は必ず描かれるはずです。
楽しみだね!
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