京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
ジェルマ66の4人の戦士たちには
・レージュ→毒
・イチジ→光
・ニジ→電気
・ヨンジ→パワー
とそれぞれ特集能力が備わってます。
ジャッジが血統因子を操作してそう設計したものと思われます。
だとしたら、彼らと同じように設計されたサンジにも何かしらの特集能力を仕込まれたはずです。
その特殊能力として一番有力なのは「炎」です。
「悪魔風脚」という脚に高熱を帯びさせて攻撃力を上げる技がまさにその証拠です。
摩擦で熱を作ってるのではなく、サンジの特殊能力によるものという可能性がワンチャン。
対ワダツミ戦では、全身に火を纏ってます。
ルフィの「レッドホーク」やゾロの「飛竜火焔」も火を纏う技ですが、全身とまではいきません。
単なる漫画にありがちな演出と見せかけて、本当はサンジの特殊能力だったという尾田っちの作戦かも。
少し遡ったスリラーバークのこのシーンを見てください。
アブサロムに憤慨したサンジは全身に炎をまとってます。これも、単なるギャグ漫画的演出と見せかけて、実はサンジが炎を操る特殊能力を持っていたという伏線なのではないでしょうか?
ニジがサンジにこっそり渡したサンジのレイドスーツで特殊能力を一気に解放する展開があるかもしれませんね!
新世界編以降、ゾロに比べてサンジはあんまり活躍してません。
ゾロがほぼ無傷で敵に勝利してる一方、サンジはヴェルゴに骨を折られるわドフラミンゴに追い詰められるわと散々です。
そろそろもう一段階強くなっとかないと、主戦力としては厳しいかなーと思います。
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