京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
ホールケーキアイランド編で出てきたジェルマ66ですが、謎がいくつかあります。画像と共に見てみましょう。
ワンピース８７巻８７１話より引用[
「わずか６６日の夢の跡に残された」というセリフから、ジェルマ王国がノースブルーを統治したのは６６日という短い期間だったことが分かります。
ジェルマ６６の「６６」はここからきてるんだね！
そして、「３００年の無念」というセリフから、それは３００年前の出来事ということがわかります。
３００年前に、ノースブルーを統治したが、その統治は６６日間の短い続かず、連合軍か強大な１つの敵の前に敗れた、ということなんじゃないでしょうか？
ワンピース８３巻８３２話より引用
ノースブルーの４人の王国を討ち取ってますが、未だにジェルマ６６はノースブルーの支配者になれてないのはなぜでしょうか？
四国切りの後、連合軍が大きな敵の前に返り討ちにでもあったのでしょうか？
ワンピース８５巻８５６話より引用
「ジェルマの艦隊にビッグ・マムの旗が踊れば敵も戦意を失う」というセリフから、ジェルマ６６には敵がいて、そしてそれはビッグマムの力を借りればいけないほどの強敵ということがわかります。
それがノースブルーの支配者で、今のジェルマ６６の戦力をもってしても勝てないような相手なのでかなり強力です。
ワンピース８６巻８６４話より引用
「ノースブルーの国々」と複数形になっているので、おそらく、３００年前ジェルマがノースブルーの支配者になった６６日後、ノースブルーの連合軍の国々の前に敗れたのでしょう。
ワンピース８４巻８４１話より引用
ジェルマ６６はノースブルーからわざわざレッドラインを登ってイーストブルーに来ました。ですが、なぜイーストブルーに行く必要があったのでしょうか？
ここで、出てきたジェルマ６６の謎をまとめてみましょう。
・四国切りしたのに、なんでノースブルーの支配者になれていないのか？
・四皇ビッグマムと組まないと倒せないレベルの敵とは？
これらの謎から、ビッグマムの力を借りないと勝てないほどの強大な支配者がノースブルーにいることが分かります。
それは一つの国かもしれないし、「国々」という発言から、連合軍かもしれません。
ノースブルーの支配者に勝つための科学資金を蓄えるため、平和なノーストブルーに行って戦争の請負ビジネスを始めたのかもしれません。
ワンピース77巻765話より引用
もしかして、コラソン（ロシナンテ）の言っていた「ノースの闇」は現在のノースブルーの強大な支配者のことなのかもしれません。
ちなみに他のノースブルー出身者は
・バジル・ホーキンス
・ディエス・ドレーク
・モンブラン・ノーランド
です。
これらのキャラも「ノースブルーの支配者」と関わってくるかもしれません。いずれにしても、必ずノースブルーの過去編は描かれると思います。
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