シャンクスに言った「あの野郎から受けた傷が疼きやがる」はティーチじゃない説【ワンピース考察】

ワンピース考察
スポンサーリンク

京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。

 

白ひげ シャンクス 傷 あの野郎 ティーチ

ワンピース45巻434話より引用

 

白ひげ「てめぇの顔ァ見るとあの野郎から受けた傷が疼きやがる」

というこのセリフ。

 

普通に

・あの野郎=ティーチ

・傷=シャンクスの左目の傷

と最初は考えてました。

 

しかし、他人の傷を見て「疼く」って言うのはおかしくありませんか?

 

「傷が疼く」って表現するとき、普通疼くのは「自分の傷」ですよね?

 

つまり、日本語的には

・あの野郎=白ひげに傷を与えた誰か

・傷=白ひげの傷

というのが自然です。

 

つまり、シャンクスの傷を見て疼くのはシャンクスの左目の傷ではなく、白ひげの傷ということ。

 

そして、白ひげに傷を負わせた人物がいるということ。

 

世界最強の男だった白ひげに傷なんかないと思いきや

 

白ひげ 傷

ワンピース56巻551話より引用

 

普通にありました!

 

げえて
げえて

まぁカイドウですらあるからね!

 

スポンサーリンク

傷をつけたのは誰?

 

白ひげに傷をつけるくらいですから、相当強い人物です。そして、ワンピースにとって重要な人物に違いありません。

 

さらに、シャンクスの顔を見て思い出したということは、シャンクスゆかりの人物です。

 

・強い

・重要人物

・シャンクスに関係

 

の3つの条件を満たす人物「あの野郎」は

・ロジャー

・ロックス

・レベル6の脱獄囚

くらいですね。

 

説1:ロジャー

 

白ひげとロジャーは昔何回も殺し合いをしてました。ロジャーは強いですし、傷を負わせたとしてもおかしくありません。そしてロジャー海賊団にシャンクスは属してました。

 

例のシーンの後、シャンクスと白ひげはロジャーの時代の昔話をしてます。

 

流れ的に、シャンクスの顔を見てロジャーを思い出すのは自然なことです。

 

説2:ロックス

 

白ひげが関わると公言されてる「昔にあった頂上戦争が可愛く見えるほどの戦争」

 

それにロックスが関わってることはもう確実でしょう。

 

ロジャーの時代の前に、一時代を築いた人物ですから、かなり強いことは確かです。

 

白ひげはロックスを討ち取って新しい自分たちの時代を開幕させたのかもしれません。(それが頂上戦争の「おれは時代の残党だ」発言につながる?)

 

その大きな戦争に、シャンクスが参加してた可能性もあります。

 

シャンクスの顔を見て、ロックスの時代を思い出し、彼に受けた傷が疼いたのかもしれません。

 

 

説3:レベル6の脱獄囚

 

レベル6から脱獄した伝説級の面々。その中に白ひげに傷をつけるくらいの実力者がいてもおかしくありません。

 

レベル6 脱獄者 ジャン

ワンピース72巻716話より引用

 

追い剥ぎのジャンがこんな発言をしていたので、レベル6の脱獄囚は必ずでてくるはずです。どんな人物なのかたのしみですねー。

 

 

コメント

  1. より:

    ちゃんと読み直してみ。
    てめぇのツラ見るとあの野郎から受けた傷が疼きやがるやで。
    普通に日本語を読み取りましょう。
    ロジャーの船にいた見習いなんだから
    ロジャーから受けた傷と見るのが普通でしょう。
    あなたの記事いくつか拝見しましたが、ズレてる。
    もう少しちゃんと読んだら?

  2. 匿名 より:

    ちゃんと読めよ

  3. 匿名 より:

    最近はガーリングも候補に上がってるな
    シャンクスもフィガーランド一族だと言う話が真実だとあり得る