どこまで計画内？黒ひげ・ティーチの計画を考察【ワンピース考察】

京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。

用意周到な黒ひげ・ティーチの計画について考察します。

四皇になる前の計画と、四皇になった後の計画に分けて考察します。

四皇になるまでの計画

これまでの黒ひげのいきさつをまとめると

計画は、１から３までと思う人もいるかしれませんが、僕的には５までが計画だと思います。

自分が悪魔の実を２つ食べれるということを知っていて、白ひげの能力を奪うためにヤミヤミの実を食べた説もあります。

ワンピース45巻445話より引用

「何十年も白ひげの船にいたのはその実が転がり込んでくる可能性が高い」というティーチの発言から、白ひげの船に乗り始めたのが計画の始まりという可能性もあります。

それも考慮に入れると

が計画だと思われます。

四皇になった後の計画

四皇になった後、海賊王になるまでの今後の計画もあると考えるのが自然でしょう。

頂上戦争に現れたシャンクスに対して「お前らと戦うにゃあまだ時期が早え」

戦艦に乗ってきた赤犬に対して「そういうのはまだ望んじゃいねえ」

とティーチは言いました。

これはいずれシャンクスや赤犬（海軍本部または海軍大将という意味かも）と戦うつもりであることを示唆しています。

つまり、他の四皇と海軍本部との戦争も計画のうちにあるという可能性が高いです。

ドフラミンゴの「覇権争い」宣言により、四皇が海軍や他の四皇と戦う展開になるのは間違いないです。戦争を仕掛けるのはティーチかカイドウと思われます。

黒ひげが今奮起してる「能力者狩り」は、シャンクス（または四皇全員）と海軍本部と戦うための兵力を強化しているのでしょう。

そもそも、ロードポーネグリフ（の魚拓）を４つ全て集めなければラフテルにはいけませんし、黒ひげが他の四皇と奪い合う展開は避けられません。

予想も含めて計画を書くと

こんな感じじゃないですかねー