京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
エドワード・ウィーブルに連れ添う(操る?)謎の女・ミスバッキン。
ミスバッキンは、40年前白ひげの船に実際に乗っていた女海賊だったそう。
ということは、白ひげ、もしくはロックスと関係があるものと思われます。
その正体について考察します。
なぜ今頃白ひげの遺産を狙い始めたのか?
ミスバッキンは白ひげが残したはずの莫大な遺産(マルコ曰く実際はない)を狙っているようです。
しかし、頂上戦争から2年後に白ひげの遺産を狙い始めたのは違和感があります。
狙うなら、2年前の白ひげが死んだ時点で狙うはずです。それか、1年前の落とし前戦争で隊長たちの消息が経った後でしょう。(遺産を守る隊長たちがいなくなったから)
2年後の今に狙い始めたということは、狙うための条件が揃ったということでしょうか?
もしかしたら、マルコの知らない白ひげが残した莫大な遺産の情報を掴んだのが最近だからなのかも。(2年前は遺産があると知らなかった)
ミスバッキンは、白ひげが莫大な遺産を残した確証がある様子ですし、十分にあり得ます。
ミスバッキンとエドワード・ウィーブルの関係は?
ミスバッキンはエドワード・ウィーブルの母親と言っていますが、本当の母親ではないという可能性もあります。
明らかにウィーブルの強さをミスバッキンは利用してますし、血の繋がらないウィーブルは洗脳(悪魔の実の能力?)して母親と思わせたのかも。
ウィーブルは実はロックスのゾンビで、ミスバッキンが操ってるという説も。
ミスバッキンの正体(予想)
ミスバッキンの正体の候補としては
・白ひげの妻
・ロックスの妻
があります。
白ひげの妻
絶対白ひげの実妻じゃないと思わせといて、実は白ひげの妻だったというパターン。尾田っちならやりそう(笑)。
しかし、白ひげは家族をめちゃくちゃ欲しがってました。その渇望たるや、部下を息子という変態行為に出るまでに至ります。
もし、ミスバッキンという家族がいたなら、あんなにも家族を欲さないと思うので、この説の線は薄そうです。残念ですが(笑)。
ロックスの妻
白ひげの妻と思わせといて、実はロックスの妻だったというオチパターン。
40年前白ひげの船に乗っていて、白ひげとロックスに絡みがあるなら、ミスバッキンとロックスにも絡みがあるはず。
もしウィーブルとミスバッキンが親子関係なら、ウィーブルはロックスの息子ということになります。
それならあの強さも納得ですねー。
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