京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
海軍元大将・元帥赤犬(サカズキ)の強さを徹底分析してみます。
赤犬(サカズキ)の強さを徹底分析
赤犬(サカズキ)のプロフィール
名前 | サカズキ |
異名 | 赤犬 |
所属 | 海軍本部 |
役職 | 海軍本部中将→海軍本部大将→海軍本部元帥 |
能力 | 自然系マグマグの実 |
使える覇気 | 武装色、見聞色 |
身長 | 306cm |
出身地 | 北の海 |
武器 | なし |
過去 | 不明 |
戦闘力評価 | 殺傷能力で作中トップクラス。タフさも中々。 |
出身地の「北の海」が気になりますね。赤犬の過激な性格のルーツが「北の海の闇」と関わりがありそう。壮絶な過去があると予想。
赤犬(サカズキ)の戦歴
海軍元大将・元帥赤犬(サカズキ)の戦歴をまとめると
・白ひげ→2つの致命傷を食らわすも、キレた白ひげには圧倒される
・マルコ、ビスタ→覇気での攻撃を受け流す
・ジンベエ→魚人空手を受け流し、体を貫く
・イワンコフ→瞬殺
・エース→殺す
・クリエル→ボコボコにする
・シャンクス→パンチを剣で受け止められる
・青キジ→僅差で勝つ
です。
頂上戦争では、シャンクスと白ひげ以外には無双してました。四皇以外彼の進撃を止められなかっだことを考えるとかなりの強さです。
白ひげ海賊団の隊長たちに一人で立ち向かってたし、勇気もすごいです。その勇気は圧倒的な実力に裏付けされているのでしょう。
さらに、味方を殺すのを厭わない過激な思想と白ひげにも果敢にアタックする攻撃的な性格を持ち合わせている超危険人物です。
こんなやつが敵でなくて、世界政府はだいぶ幸運ですね(笑)。
赤犬(サカズキ)のパワー
赤犬の技はこちら。
・大噴火
・流星火山
・冥狗
どれも相手に一撃で致命傷を与えるレベルの攻撃力です。
赤犬のロギア系「マグマグの実」の能力は、殺傷能力でいうと作中最強クラスです。生半可な防御力では歯が立ちません。カイドウですら生身でまともに受けたら無事でいるか分かりません。
マグマによる技は人体をえぐり取り再起不能にします。1つ1つの攻撃がこの殺傷能力だと考えると恐ろしいですね。
一回でも食らったら致命傷になるので、赤犬と戦って無傷でいるのはとても難しいでしょう。(白ひげもボロボロだった)
赤犬を上回る武装色の覇気を身につけるか、マルコのような再生能力を持ちでもしないと、勝利するのはほぼ不可能と言ってもいいです。
赤犬(サカズキ)の防御力
他の2人の大将と共に白ひげの地震攻撃を武装色の覇気で防いでいて、防御力もなかなかです。
マルコ、ジンベエ、ビスタのような覇気使いの攻撃を受け流していており、武装色の覇気に対する対抗策を持っているようです。
冷えたマグマはアーマーにも使えるので、今後そういう技も出てくるかもしれません。
頂上戦争の終盤では、白ひげの地震攻撃をもろにわき腹に食らうも、戦闘不能には陥りませんでした。
あの攻撃で巨人中将のラクロワやジョン・ジャイアントが一発KOされたことを考えると、タフさもなかなかのものです。
赤犬(サカズキ)のスピード
スピードの方はそんなに速いイメージはありません。一撃一撃が重い分、スピードは遅めに設定されているということでしょう。
実際の世界でもマグマが流れるスピードは遅いです。(粘性があるから)
三大将の中では、スピードは一番劣っているかもしれません。
過激な性格はかなり戦闘向き
赤犬といえば異常と言える海賊への執着心です。味方の犠牲をも厭わないその姿勢は、極悪の犯罪者より恐ろしいです。頂上戦争では、逃げようとする味方を葬ったり、戦意のない海賊たちを猛追してました。
白ひげ海賊団の隊長たちを相手に一人で戦う勇気も備えてますし、「心」「技」「体」の「心」の部分でも、戦闘にあつらえ向きのキャラですね。
他キャラと強さ比較
怒り時の白ひげには割と圧倒されてたので
怒り時白ひげ > 赤犬
は決まりです。
普通の時は実力は拮抗していたように思えたので
老いた白ひげ = 赤犬
でしょう。
全盛期白ひげ > 赤犬
かな?
青キジには勝ちましたが、戦いは10日間決着がつかず、お互いに壮絶な深手を負ったのでほぼ同じくらいでしょう。
赤犬 = 青キジ
が妥当です。
総評
スピードはイマイチですが、それを埋め合わせる圧倒的なパワーを誇っています。さらに、白ひげの地震攻撃を直接食らっても耐えるタフさも備えてます。
黄猿もなかなか強いですが、1つ1つの攻撃が致命傷になり得ますし、三大将の中で赤犬こそが最強なんじゃないかなーと個人的に思ってます。
現に今は海軍トップの元帥だしね!
海軍最強の赤犬と海賊最強のカイドウが戦う展開があったら熱いですねー。
ノーガードでコングオルガンを食らって無傷のカイドウでも、赤犬のマグマアタックを食らって無傷で済むとは思えません。わりといい勝負になりそうです。
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