京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
おでんの家臣・赤鞘九人男ですが、現時点で判明してるのは
・きんえもん
・カン十郎
・雷ぞう
・お菊
の四人です。
赤鞘九人男の死体は一人も残ってないということなので、残る五人も20年後に飛ばされて生きてるはずです。
残る五人がどこで何をしているか予想してみます。
一人はクロッカスに会いに行った?
扉絵でクロッカスと会ってたこの人物、実は920話で出てきた赤鞘九人男の一人とほぼ容姿が一致してます。傘の模様なんてそっくりです。
きんえもん達はミンク族を仲間にしようとゾウに行きましたが、一人はもっと遠く、グランドラインに行ったのかもしれません。
双子岬に行ったのはグランドラインに入るためなのではないでしょうか。
ゾウのように、何かグランドラインに助けの当てでもあったのでしょうか?ミンク族の他にも光月家の家臣的民族がいるのかもしれません。
残り四人は?
お菊は「敵側の調査」をするために、ワノ国に残りました。しかし、黒炭オロチ牛耳る花の都、カイドウが牛耳る鬼ヶ島へスパイとして乗り込んではいません。
もしかすると、残り四人はオロチとカイドウの根城に潜入して情報を集めてるかもしれません。
「討ち入り作戦」は、秘密裏に鬼ヶ島に潜入しカイドウの首を取るというものでした。
この作戦に必要なのは、敵の強さ、配置、鬼ヶ島内部の図です。秘密裏に潜入するためにはこの情報がなければ成功しません。
なので、残る四人は鬼ヶ島に百獣海賊団のメンバーとして潜入している線が濃厚です。
スマイルの能力者として真打ちの一人として出てくるかもしれません。それか、擬態能力のような悪魔の実の能力者がいて、バレないように潜んでるかも。
四人全員鬼ヶ島にいるのではなく、ロビンのように黒炭オロチサイドに何人か潜入しているかもしれません。
コメント
ゾロに剣術を教えてくれたコウシロウさんの着ている服にも赤鞘九人男の印があるのでコウシロウも九人のうちの一人だと思われます。グランドラインに向かった男の人はもしかしたらコウシロウさんがイーストブルーにいるのを知っていて会いに行くために向かったのではないでしょうか。
そうだとしたら、コウシロウがワノ国に戻らない理由が気になります。