京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。

ワンピース76巻761話より引用
オペオペの実の最上の技・不老手術。才気あるものが命を犠牲にして発動させる大技です。
こんな技が出てきたということは、誰かが不老手術を受ける伏線なんでしょう。
ローが自分の命を犠牲に誰に不老手術をするのかを予想してみます。
その前に過去に不老手術を受けた人物について考察してみます。
不老手術を受けた人物は過去に必ず存在する
ドフラミンゴとトラファルガー・ローが知っていたことから、不老手術というものが存在することは世間に知られているようです。
そのことから、受けた人物は過去に必ず存在していることがわかります。
不老手術を受ければ老いないという事実が知られているということは、生きた証人がいるということなんじゃないでしょうか?
よって過去に不老手術を受けた人物は、今も生きている可能性が高いです。
その「不老手術の生きた証人」の候補としては
・五老星
・イム様
・カイドウ
あたりでしょう。
五老星は10年以上前から全く年を取っていないことで有名です。イム様が世界政府の真のトップなら800年前からずっと生きてる可能性が高い。
カイドウも20年前の回想から老けてないような感じです。(正体がドラゴンなら人間より長寿とかありそうですが)
ローが不老手術をするのは誰か?
さて、本題です。
候補としては
・ルフィ
・黒ひげ(ティーチ)
がいます。
ルフィ
・ルフィに恩がある(ドフラミンゴ討伐)
・ルフィを信頼している
という条件が揃っており、トラファルガー・ローが自らの意志で不老手術をするならルフィが一番可能性が高いと思います。
ドフラミンゴを倒して、コラソンの意志を代行してくれた恩があるので、ローが命を差し出すとしたらルフィしかいないです。
ロジャーのように、ルフィが不治の病にかかってしまい寿命が数年しか持たないことが判明→オペオペの実でも治せないと悟ったローは不老手術で恩返し
とかいう展開になりそうです。
ただ、主人公が不老になってしまう漫画ってあんまり面白くないですよね。
展開的に面白いのは凶悪な敵が不老になってさらに凶悪になるパターンです。それが次です。
ティーチ(黒ひげ)
ローとは何の因縁もないですが、ラスボス候補と名高い黒ひげが不老手術を受けてしまうかもしれません。
黒ひげも不老手術の存在は知っているはず。不老手術を受けて自らをより強化するために、オペオペの実の能力者を探しているという可能性があります。
そこで、ローが自分に不老手術をするように追い込む作戦を実行するかも。
用意周到な黒ひげならそんくらいやりそうですね。
強キャラなら他の四皇に不老手術をすることになってもおかしくないですが、なんとなくシャンクスとビッグマムとカイドウは命を落としそうな気がします。
四皇で新世代の海賊は黒ひげだけですし、旧世代のシャンクスとビッグマムとカイドウは死ぬ→新しい世代が台頭って流れになりそうです。
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