京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
ワンピースがあると言われているグランドライン最終地点・ラフテル。
1つ疑問があります。それは、「歴史上ロジャー達しか見つけられなかったのはなぜか?」ということです。
ラフテルはグランドラインのどこかにあります。
それが分かってるならグランドラインをくまなく探せば見つかりそうな感じはしますが、800年の間(又は900年以上?)ロジャーしか見つけられませんでした。
ラフテルの場所を知っていても行き方を知らなければ着けない?
場所自体はロードポーネグリフを4つ集まれば分かります。(4つの地点を結んだ線の交点)
しかし、ラフテルは場所が分かってもたどり着けるものではなく、「行き方」が分からないとたどり着けないのかもしれません。
ロジャーは白ひげに「ラフテルへの行き方を教えようか」と言っています。これは、「場所が分かってても行き方が分からないとたどり着けないよ~」ってことを示唆しているのかも。
普通の島への行き方ではたどり着けない、「特殊な行き方」があるんじゃないでしょうか?
ラフテルへの行き方とは何か?
そんなラフテルですが、「いかだ」という意味のraftから来ていると言われています。
いかだということは、ラフテルはゾウのように動く島なのかな?って思ったんですが、4つのロードポーネグリフに示された4つの地点を結んだ交点にあるということは、場所は固定されている可能性が高い。
つまり、普通の島と同じような島なんでしょう。
それが普通の行き方では行けないということは
・深海にある(魚人島より深い?)
・空にある(空島より高い?
・海域が常に荒れていて迷路みたいになっている
・異次元にある
あたりだと思います。
ポーネグリフの中にラフテルへの行き方が書かれているものがあって、その航路に従わないとたどり着けないとかいう設定はありそうです。
新世界にあるものと思いがちですが、グランドライン前半のフロリアントライアングルの中にあるという可能性もワンチャン。
「毎年100隻を超える船が消息を絶っている理由はずっと昔からの深き謎」という書かれ方をしていて、未だに本編では理由を明かされてません。
上のシーンの「霧の中で動く謎の生物(物体?)」の正体も分かってませんし、もしかしたらこれがラフテルだったという伏線なのかもしれません。
また、ロードポーネグリフで分かるラフテルの場所は実は異次元へのゲートで、ラフテルは異次元にあるという説もありっちゃありです。
また、フロリアントライアングルは海王類の巣で、それが毎年100隻を超える船が消息を絶っている理由という説もあります。霧の中で動く謎の生物=海王類ということです。霧が深い故に、海王類と気づかないといったところでしょうか。
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