京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
秋水とゲッコーモリアとカイドウの関係について、整理しつつ考察していきます。
秋水が奪われたのは何年前?
まず、秋水がワノ国から奪われたのは23年前の「海賊騒ぎのドサクサ」とのこと。
時系列を整理すると
・25年前
ロジャーとラフテルに行く。おでんも同乗。
・24年前
ロジャー処刑
・23年前
海賊騒ぎのドサクサで秋水が消える。(モリアがワノ国に入国した)
・20年前
おでん処刑
とこんな感じです。
モリアがワノ国に来たのは秋水のため?
ゲッコーモリアがワノ国に来たのは確実です。
秋水の噂を聞きつけてワノ国に来たんでしょうか?
げえて
それはないと思うなあ
噂程度でわざわざ他所者を受け付けない鎖国国家のワノ国に入国するのは、リスク高すぎます。
なので
・偶然流れ着いた
・ログを辿ったら着いた
の2通りのどちらかでしょう。
海賊騒ぎは23年前、モリアがワノ国に着き、襲った事件であって、カイドウがワノ国に攻めて来た事件ではない可能性が高いです。
そもそも、カイドウは国を守る明王とされていてワノ国の国民から海賊として認識されていない様子です。
そもそも、龍であるカイドウはもともとワノクニ出身であり、外界から来た侵入者ではないのでしょう。
カイドウとモリアの過去編(予想)
23年前、海賊王を目指して新世界に入ったモリアがワノ国に着く。
ワノ国の町を襲い、ワノクニを支配しようとする。(これが海賊騒ぎ)
カイドウは、モリアの大軍に対してたった一人で応戦。
カイドウはモリアは完敗。これ以降カイドウは国を守る明王と呼ばれる。
モリアは有能な部下を全て失うが、単体で辛うじて生き残る。
負け惜しみに秋水とリューマの肉体を奪って逃げる。(アブサロムのスケスケの実が一役買っていたのかも。)
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