京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。

ワンピース90巻907話より引用

「一生の恩」ということは、カイドウの命を救ったということなのでしょうか？

上空１万mから落ちてもかすり傷一つつかないカイドウが命の危機に瀕するとはとても思えません・・・

しかし、１つ気になる点があります。最強と思えるカイドウの体には傷があるのです。

ワンピース７９巻７９５話より引用

もしかしたら、この傷でカイドウが致命傷を負った時にビッグマムに命を救われたのかもしれません。

しかし、カイドウは自殺を望んでいるのに命を救われたエピソードがあるのもおかしな話です。なので命を救われたという単純な話でなく、もっと変則的な話なのかもしれません。

ということで、ビッグマムのカイドウへの「でかい借り」を予想してみます。

考えられるのは

です。

カイドウに寿命を与えた

カイドウは昔から最強の肉体を持っており物理的には最強だったが、何らかの理由で寿命が短かかった。

ビッグマムはソルソルの実の能力でカイドウに寿命を与えて生きながらえた。

過去にこういう出来事があったのかもしれません。

もしかしたら、カイドウは鬼という新種族で、最強の生物だが寿命が極端に短いのが欠点なのかもしれません。

もしこの説が本当ならば、ビッグマムが死亡 or 気絶すればソルソルの実の魔法が解けてカイドウが死ぬことになります。

普通に物理的致命傷からカイドウを救った

カイドウが腹に大きな傷を負った時にビッグマムが救ったのかもしれません。

ビッグマムは仲間を救う人間には思えませんが、もし２人がロックスのクルーだったならあり得ます。

ロックス対海軍本部の戦争で、ガープの猛追からカイドウを守ったのがビッグマムだったのかもしれません。

カイドウの趣味は自殺ということを考えると、物理的障害以外の理由（毒？）で命の危機に瀕しているが、物理的な死を望んでいたカイドウにビッグマムが寿命を与えて救ったのかもしれません。