京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。

最悪の世代の１人・カポネ・ギャング・ベッジはビッグマムの傘下に入りビッグマムの暗殺を企て決行するもそして失敗に終わります。

その後、ルフィやジェルマ、タイヨウの海賊団とビッグマム海賊団との激突に乗じて逃げ切っています。

ビッグマムは裏切りを絶対許さないので、ベッジに刺客を送って消そうとすることは確実でしょう。

それを十分に分かってるベッジは、他の四皇の傘下に入って匿ってもらうと予想できます。これを踏まえて、カポネ・ギャング・ベッジのホールケーキアイランド編後の動きを考察します。

候補としては

があります。

シャンクスの傘下に入る

シャンクスも四皇の１人ですが、ビッグマムの暗殺を企てた男を彼がわざわざ傘下に迎えるかどうかは疑問です。

カイドウの傘下に入る

百獣海賊団もワノ国もカイドウに力で支配されてるっぽいです。そんなカイドウなら裏切り者も受け入れそうです。

今、ワノ国に最悪の世代が１２人中８人も集まってます。そこにベッジが９人目として加われば面白いですし、有り得る展開だと思います。

黒ひげの傘下に入る

元海軍サイドでしかもかなり強い青キジを仲間に受け入れるくらいなので、裏切り者のベッジでも傘下においてもおかしくないです。

ワンピース90巻904話より引用

ただ、ベロ・ベティによると「奴（黒ひげ）は傘下など気にしない」らしく、黒ひげは傘下に何かがあっても守らないようです。

これをベッジが知っていれば、黒ひげの傘下に入る可能性は薄いです。

本編じゃなくても、麦わら傘下の海賊たちのように扉絵で書かれる可能性が高いですね。