京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
シャンクスとカイドウは頂上戦争前に小競り合いを起こしてます。
結果的にカイドウは戦場に来なかったので、シャンクスはカイドウを止めたということなんでしょう。
しかし、ローが言ってるようにカイドウは話し合いの通じる男ではありません。
説得して止めた可能性は薄いので、力づくで止めたという線が濃厚です。
いくら四皇とはいえ、ギア4のコングオルガンをノーガードで食らって無傷のカイドウを、シャンクスを止められるとは思いません。
シャンクス1人ではなく、赤髪海賊団の戦力を結集したなら止められそうです。
しかし、龍形態のカイドウは海王類くらい大きいです。空も飛べますし、船にボロブレスを撃たれたら終わりですよね。
そんな奴をどうやって止めたのか、全く想像できません。赤髪海賊団総出でも、力技だけで止められるような相手には思えません。
そこで、個人的にはシャンクスは悪魔の実の能力を使って無理やり止めたんじゃないかなーと。
「なぜシャンクスは腕を食われたのか?理由を徹底分析してみる」という記事で分析した結果、シャンクスは空間移動の能力の可能性が高いです。ローのルームのようなイメージです。
シャンクスはカイドウを
・水中に移動させて動きを封じた
・マリンフォードから一番遠いリヴァースマウンテンあたりに飛ばして来れなくした
のどちらかなのではないでしょうか?
カイドウの7度の敗北のうち、1つはシャンクスとの小競り合いなんじゃないのかなと思います。
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