京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
頂上戦争にて、光速で移動できる黄猿が、ベン・ベックマンに銃を向けられてあっさり攻撃を止めました。
げえて
黄猿どした?
と思った人は多いんじゃないでしょうか。
今回はこの件について考察します。
銃くらい避けられそうだが・・・
光速で動ける黄猿は、銃の発砲を確認してから動き出しでも十分避けられると思うんですが、なんで攻撃をやめてしまったんでしょうか?
とりあえず一回戦ったことがあるかなんかで、黄猿がベン・ベックマンの強さをよく知っていることは確実です。
ここから考えられる可能性としては
・ベン・ベックマンは未来視できる
・弾丸が光の速さ
の2つです!
ベン・ベックマンは未来視できる説
ベン・ベックマンですが、四皇赤髪のシャンクスの船の副船長を務めています。実力もNo.2と考えるのが妥当です。
そんな彼なので、カタクリと同じく見聞色の未来視能力を身につけていたとしてもおかしくありません。
未来視で黄猿の攻撃を先回りして弾を確実に当てられることを黄猿は知っていたのかもしれません。
しかし、その後の黄猿が八尺瓊勾玉を打つのは予測できていないので、未来視できる可能性は薄いです。
ベン・ベックマンは光の速さで弾丸を打てる説
弾丸が光の速さなら、黄猿が発砲を確認してから光速で逃げようとしても当たってしまいます。
もし光速の弾丸を打てるなら、何かの悪魔の実の能力でしょう。
光の速さを出せるのは電磁波ですが、ゴロゴロの実はエネルが食べてしまってます。
もしかしたら、あらゆるものを遅くするノロノロの実の対極的存在の悪魔の実(ハヤハヤの実?)を食べてるのかもしれません。
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