京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
スマイリーはでっかい飴の玉を食べて爆発して毒ガス・シノクニとして拡散されました。
そして、スマイリーの近くにあったりんごに悪魔の実のような模様が出てきます。
ここで2つの疑問があります。
・なんで近くのリンゴが悪魔の実化したのか?
1つ1つ読み解いていきましょう。
なんでスマイリーは爆発したのか?
まず、スマイリーの正体はなんだったかというと
サラサラの実という悪魔の実を食べたゲル状有毒ガスです。
なので、爆発の原因はでっかい飴の玉の中に悪魔の実が入っていて、それを口にしたスマイリーは体の中で2つの悪魔の実が衝突して内部から爆発した、とするという説があります。
ですが、それは悪魔の実の無駄使い甚だしいので、普通に飴の玉に爆弾が入っていたという説が無難です。
なんで近くのリンゴが悪魔の実化したのか?
スマイリーは悪魔の実の能力者で、そのスマイリーが死んで、近くの普通の果実に悪魔が宿った、と考えるのが自然です。
「悪魔の実は宿り主の能力者が死んだら、近くの物に宿る」という性質があるのかもしれません。
シーザーは、リンゴをスマイリーの近くに置いていたので、この悪魔の実の性質を知っていたのでしょう。
シーザーは海軍の科学者で、ベガパンクと一緒に働いてました。ベガパンクの技術はシーザーも利用できると考えられます。
ベガパンクが解明した「悪魔の実の伝達条件」がさっきの「宿り主の能力者が死んだら、近くの物に宿る」であり、シーザーはその性質を利用してリンゴに悪魔の実を宿らせたのではないでしょうか。(スマイリーに悪魔の実を食べさせたのもその性質を利用した)
黒ひげが頂上戦争で白ヒゲの死体からグラグラの実の能力を奪ったのも、この性質を知っていて利用したのかもしれません。
黒ひげが悪魔の実のその性質をどこで知ったのか謎だ・・
コメント
スマイリーw
スマイリーw
すごい