京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
レヴェリーにて、ドラム王国の元国王・ワポルが再登場しました。
敵役なのに超極悪人というわけでもなく、ドフラミンゴやクロコダイルのように悪人として魅力的なわけでもなく、強いわけでもなく、人気なわけでもないのに再登場しました。
そんなワポルを作者が再登場させたのは、何か伏線があるのだと考えるのが妥当です。
ワポメタルが鍵?
何かの伏線となるなら、ワポルにしか作れない「ワポメタル」という形状記憶合金しかありません。フランキーの変形するロボットもワポメタルで作られてました。
もしかしたら、ジェルマのレイドスーツも形状記憶合金なので、ワポメタルが使われているのかもしれません。
ワポルがそれで財閥を築いたということは、世界中と貿易して財を成したということですから、世界政府とも取引しているかもしれません。
完成品パシフィスタにワポメタルが使われていて、傷の自動修復機能が備えられているかも。
軍艦にも使われ、「傷を自動修復する軍艦」とかも登場するかもしれません。
ドラム王国に戦争を起こす?
「必ず復讐する」と言っているので、悪ブラックドラム王国は、ドラム王国に宣戦布告して戦争を起こすのでしょうか?
レヴェリーで、ワポルがドルトンに難癖をつけて戦争が起きる展開はありえます。(レヴェリーではよくあること)
しかし、ドラム王国は、リュウグウ王国やアラバスタ王国と違って歴史的に重要なわけではないですし、戦争したとて今更感があります。
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