京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
ワンピースで今まで出てきた情報を元に、空白の100年にあった巨大な王国V.S.世界政府の戦争の両サイドの戦力をまとめて見ます。
ちなみに、巨大な王国というのはクローバーが五老星に言っていた例のやつです。
巨大な王国サイド
・ミンク族
・ゾウ
・ネフェルタリ家とプルトン
・ウォーターセブン
・魚人島とポセイドン
・シャンドラの黄金都市
・Dの一族?
これらが巨大な王国サイドである理由について、根拠とともに解説します。
光月家はポーネグリフを作った一族です。巨大な王国が光月家に依頼したということなので、彼らの味方でしょう。
ミンク族は、その光月家の兄弟分なので巨大な王国側です。
ゾウは、光月家頭首のモモノスケの命令に従いました。光月家のペット的存在であり、巨大な王国サイドですね。
ネフェルタリ家は、ポーネグリフと古代兵器プルトンを所持してました。(もしくは情報を知ってるだけで場所は知らない)どちらも、世界政府にとって脅威となるので世界政府の味方のようで巨大な王国サイドだと思います。
五老星も裏切り者って言ってたしね!
そして、そのプルトンはウォーターセブンで作られました。ウォーターセブンの船大工達も巨大な王国サイドなのでしょう。
空島編で出てきた黄金都市シャンドラは、ポーネグリフを守るため「敵意」(=世界政府)と戦い続けたらしいです。ポーネグリフを守っていたということは、巨大な王国サイドです。
Dの一族は、その数百年分の歴史を全て背負ってこの世界に戦いを挑むらしいです。これは世界政府に対して戦争を起こすということだと思うで、巨大な王国側です。
コラソン曰く、Dの一族は「神の天敵」らしいです。普通に考えて神が世界政府なので、世界政府に敵対する組織がDの一族です。
Dの一族は巨大な王国の王族?軍隊?
Dの一族に「?」をつけたのは、Dの一族は最初は世界政府サイドだったが寝返った、という可能性も無きにしも非ずと思ったからです。
世界政府サイド
・ドンキホーテ一族
・イム様
・月の古代都市ビルカ?
これらが世界政府サイドである理由について、根拠とともに解説します。
創造主の19の王国(世界貴族)とドンキホーテ一族とイム様は、明らかに世界政府サイドです。
こうして予想してみると戦力的には
世界政府 << 巨大な王国
です。
今判明してる時点では、圧倒的に巨大な王国の方が強いです。
巨大な王国は、古代兵器を2つも所持し、ミンク族と光月家という強大な戦力を有してます。
そして、実力者揃いのDの一族も巨大な王国側ならなおさらです。
こんなに強いのに巨大な王国が負けて根絶やしにされた理由がわかりません。
もしかしたら、未登場の最期の古代兵器「ウラヌス」は世界政府サイドが所有しているのかもしれません。
それか、世界政府の元締めであるイム様の悪魔の実の能力がチート級の能力で、巨大な王国は手も足も出なかったのかも。
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