京大生ワンピース考察ブロガーのげえてです。
ドフラミンゴが知っているマリージョアの国宝っぽい巨大な麦わら帽子です。流れ的にはマリージョアの国宝ですが、そうと確定したわけじゃありません。
大事に冷凍保存してるところを見ると、昔のものだということがわかります。おそらく、空白の100年の時代のものでしょう。
イム様、もしくはその刺客が、この巨大な麦わら帽子をかぶって魚人島を滅ぼしにくる可能性大です。
あんなに大事に冷凍保存している麦わら帽子をかぶってくるとは思えません。
それに、サイズ的にイム様の頭に大きすぎます。
麦わら帽子そのものはそんなに大事じゃなくて、麦わら帽子は「何かの象徴」なのかもしれません。
ルフィの麦わら帽子は、ロジャー → シャンクス → ルフィと受け継がれており、元はロジャーのものです。
「世界をひっくり返さないか」というセリフは、ワンピースを見つけて世界をひっくり返す(=世界政府を倒す?)ということだと思います。
麦わら帽子は、空白の100年に存在したある人物(おそらくDの名を持つ)が被っていて、万物の声を聞く力を使いポーネグリフを読むことで偶然それを知ったロジャーは、彼の意思を継ぐ意味で麦わら帽子を被っていた。
こういうストーリーなのではないでしょうか?
Dの名を持つロジャーが受け継いだとしたら、マリージョアの巨大な麦わら帽子の持ち主は世界政府の敵、つまり、クローバーが言っていた巨大な王国側の人間です。
世界政府連合軍に敗れた巨大な王国の王が被っていたのかもしれません。
げえて
麦わら帽子は世界政府の敵である象徴なのかも!
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